整備士と整備工。
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こんにちは〜!ミタッキーです![]()
京都・伏見で100年以上つづく街のバイク屋、
それが僕たち【三滝モータース】です!
最近は「ただのバイク屋さん」で終わらない、
“バイクでつながる場”を
つくっていこうと奮闘中![]()
このブログでは、
バイクの整備・カスタムの話
地元・深草のちょっといい話
初心者さんも楽しめるバイクライフ情報
知って得する安全・メンテナンス豆知識
などなど、
ゆる〜く更新しています![]()
肩の力を抜いて、
のぞいてもらえたら
嬉しいです👍。
最近の整備士業界も、
整備士のなり手が少なく、
整備士の専門学校も
定員割れが多いと聞きます😎。
外国人整備士も増えているそうです。
今の整備は昔みたいに手作業が少なく、
あらゆる部品のオーバーホール
(分解清掃)作業がありましたが、
今ではホントに少なくなりました😊。
今の部品の精度はかなり良く、
電子制御も進んだことや、
非分解部品は
アセンブルでの交換も増え、
整備士の労働負担も減りました👍。
負担が少なくなったことから、
整備士の労働環境も
良くなったと思いますが、
整備士の腕の違いも
出しにくくなりました。
誰が触っても
遜色ない修理の完成具合になります。
今は、整備士というよりも、
整備工と言った方が適切な感じがします😭。
僕が若い時は、
整備士は人気のある職業でしたが、
こうなると、仕事としての魅力は少なくなります。
手を動かす今までよりも、
考えることや伝えることが
大切になってきました。
腕の差というよりも、
総合力が求められるように
なってきたように思います。
昔の職人さんによくいたタイプの
腕は良いけど、
口下手で説明が下手な人は
もう絶滅危惧種なんでしょうね😭。
【🏍️今日のバイク🏍️】

1984年製ホンダVT250Z。
インボードディスクブレーキという
かなりレアなブレーキシステムが組んであります😭。
もちろん、廃番パーツ多数で修理困難車であります😊。
今回は、リアサスペンション交換がご依頼内容。
どうしても直して乗りたいとのこと👍。

👆ひどく傷んでいることが、分かると思います。
さすが、40年前の車体ですね~😊。
社外品で合いそうなものをチョイス!!

YSS製が合いそうとのことで、
装着と取り掛かりました。

👆これで完了。
お客様も喜んでくれるでしょう👍。
弊社では、他店で修理を断られたバイクも
受け付けています。
そういったお客様は是非、
お問合せ下さいね👍。
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