バイクも「たくさん」より「適量」。
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こんにちは〜！ミタッキーです
京都・伏見で100年以上つづく街のバイク屋、
それが僕たち【三滝モータース】です！
最近は「ただのバイク屋さん」で終わらない、
“バイクでつながる場”を
つくっていこうと奮闘中
このブログでは、
バイクの整備・カスタムの話
地元・深草のちょっといい話
初心者さんも楽しめるバイクライフ情報
知って得する安全・メンテナンス豆知識
などなど、
ゆる〜く更新しています
肩の力を抜いて、
のぞいてもらえたら
嬉しいです👍。
今日は最高の天候でした。
降水確率0パーセント。
秋晴れで今年一番の洗濯日和！
いや、ちがう！行楽日和！ということで、
妻と次男と私の3人で、
京都の数ある紅葉の名所の中で、
「哲学の道」～「銀閣寺」ルートを
選びました。
京都に住んでいて、
行ったことがない名所は数知れず。
灯台もと暗し。
そんな「哲学の道」は
哲学者西田幾多郎が
思索に耽けて歩いたとされる場所。
「銀閣寺」まで私も物思いに
耽けようかなと(^_^;)。
家族との貴重な時間は楽しみましたが、
気になるのは、中国人観光客の量。
京都の秋の紅葉の季節は
観光客で溢れ返る京都市内。
観光バス用の駐車場は
空いていましたし、
人混みで溢れていることは
ありませんでした。
中国人も特に多い印象はありませんでした(^_^;)。
海外から観光客には
多く来ていただいて
お金を落としてほしいですが、
多すぎるのも問題があり、
適量というのがあると
思った一連の本日でした。
商売でも、たくさんのお客様に
来ていただきたいですが、
多すぎても、従業員さんは
キャパシティを超えると
疲弊してしまいます。
結果として、
生産性もサービスも落としてしまい、
商売の本質から
外れてしまいます（ＴＯＴ）。
「たくさん」よりも「適量」、
「売上」よりも「生産性」や「満足度」
だと思います。
そこを求めれば、
オーバーツーリズムの
問題も後退するのでは
ないでしょうか（ｏ＾－’）ｂ。
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