サービスマニュアルを見よう。
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こんにちは〜!ミタッキーです
京都・伏見で100年以上つづく街のバイク屋、
それが僕たち【三滝モータース】です!
最近は「ただのバイク屋さん」で終わらない、
“バイクでつながる場”を
つくっていこうと奮闘中
このブログでは、
バイクの整備・カスタムの話
地元・深草のちょっといい話
初心者さんも楽しめるバイクライフ情報
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などなど、
ゆる〜く更新しています
肩の力を抜いて、
のぞいてもらえたら
嬉しいです♪

ホンダのジェイドの右クランクを開けました。
すると、👆の文言が「サービスマニュアルを見て下さい」とあります。
旧車のこうした親切設計にちょっとした遊び心と同時に整備者への配慮が感じられます。
こういうメッセージを見ると、メーカーが「ちゃんと整備士に正しい手順で作業してほしい」
という思いを込めていたことが伝わります。
こういう所もまた旧車の良いところですね👍。温かみを感じます👍。
旧車のクラッチ周辺は機械的に複雑な構造で合いマークを合わせることや裏表逆とか、
逆ネジナットなどなど、思わぬところに失敗のワナが仕掛けられています笑。
マニュアルを見ないとまんまとそのワナに掛かって失敗をします😭。
私は今まで幾度となくそういった失敗をして参りました😭。
ちなみになんでもどんなことでもマニュアルって大事だし、
それに則して行うことが遠回りだとしても結局は近道だったりしますね~😍。
接客マニュアルだとか、営業マニュアルだとか、
運営マニュアルだとかなどなどありますので、そのまま鵜吞みにせずに、一度それらを介して、
自分なりにアウトプットすることが自分自身の成長の秘訣かと存じます。
また、属人化させずに、組織化や仕組化を果たすにはマニュアルを介すことは重要なんでしょうね。
【今日の写真】

👆右クランクを開けてクラッチ周辺の画像。
昔だから構造がシンプルなところが👍。メカって感じですね~。

👆ちょっと、あやしいバイクですが、きっちりと法定に則ったバイクに直していきます。
車種名はホンダのジェイド✌️。
昔懐かしい250CC4気筒という非常にコストの掛かっている昔のバイク。
だから旧車って魅力的なんでしょうね😊。
故に、今もし新車で販売されていたら、100万円はするでしょうね~。
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