子供たちの姿から学ぶ。~子供ラグビー観戦から~
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こんにちは〜!ミタッキーです![]()
京都・伏見で100年以上つづく街のバイク屋、
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肩の力を抜いて、
のぞいてもらえたら
嬉しいです👍。
昨日は、私の小学4年生の息子のラグビーの試合を応援に行きました。
楕円球を追う姿、チームのみんなとコミュニケーションを取り、取られないようにもがいたり
しながらトライを目指す少年たちの必死な姿に感動しました。
これらは、チームスポーツの魅力ですね。
ラグビーはそれぞれの役割が他のスポーツよりも明確というか、
単純に分けると、体の大きい子供はスクラムや体当たりにディフェンス、
足の速い子供はトライを目指すオフェンスですが、
その子供の持つ個性や特徴がプレーに反映されやすいスポーツで、
パスの上手い子、キックの上手い子、指示を出せる子、突進力のある子、
それら個性をチーム作りをして、お互いが支え合い試合を作りあげていきます。
会社や組織と同じで、自分の役割に徹することプラスアルファが求められるのと
一緒で、全てが平均的な選手よりも、何か特化した選手が目立ちます。
例えば、脚が速いなら、その特徴を生かすにはどうしたら良いかを考えることが
必要だったり、ルールもややこしくて、アドバンテージの概念も魅力の一つです。
チームとしての戦略、個人の戦術、本当に企業経営と同じで面白いスポーツです。
とあるチームが相手に完封勝ちをした試合を見ていました。
ノーサイドで最後の整列で「8対0で◯◯チームの勝ち。」と審判が伝えた瞬間、
○○チームの一人が「完封や、やった~!」と大喜び。
でも、その瞬間、相手チームの一名は悔しくて大泣き。
○○チームのキャプテンがその喜んだ子供に「そんなこと言ったらあかん」と言う一場面がありました。
自分だけが喜ぶのではなく、
相手の気持ちを察しての行動が子供たちの中にもあることが、
大人の私も勉強になりました。
「一人がみんなのために、みんなが一人のために」
こんなところで垣間見れた昨日は休日の日曜日でした👍。
【今日のバイク】
👇スズキ GSX-S1000F。
明日はこのバイクのカスタム内容を投稿致します🙌🙌。

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